2010年05月05日
睦橋からR16経由川越狭山自転車道で川越に
一度途中まで行ったことありますが、まだ川越まで行ってなかったので、今回はがんばって行ってきました。自転車道路をたどるというのはアップダウンが無く、距離がちょっと長くても何とかなるコースでした。R16途中から入間の茶畑の方へ道を取り、圏央道の側道を行きます。新茶の緑が色鮮やかです。

入間のICを過ぎたあたりで霞川の川沿い散歩道を通り、入間川合流点から自転車道路に入ります。ここからは楽勝です。その替わりロード車にどんどん抜かれます。

川越にはJR川越線、東武東上線鉄橋を越えたあたりで入ります。しばらく行くと新河岸川、そして菓子屋横丁。蔵通り。時の鐘。と見て回りますが、にわか雨に遭遇。これはいかんと撤退。後で聞いたらすごい雨だったそうですが、丁度雲切れ間に居たか少し濡れただけで帰宅できました。
今回の走行距離は74kmで標高差142m 休憩入れて5時間弱でした。ポタリングでレベル2と言うところでしょうか。

入間のICを過ぎたあたりで霞川の川沿い散歩道を通り、入間川合流点から自転車道路に入ります。ここからは楽勝です。その替わりロード車にどんどん抜かれます。

川越にはJR川越線、東武東上線鉄橋を越えたあたりで入ります。しばらく行くと新河岸川、そして菓子屋横丁。蔵通り。時の鐘。と見て回りますが、にわか雨に遭遇。これはいかんと撤退。後で聞いたらすごい雨だったそうですが、丁度雲切れ間に居たか少し濡れただけで帰宅できました。
今回の走行距離は74kmで標高差142m 休憩入れて5時間弱でした。ポタリングでレベル2と言うところでしょうか。
2010年04月10日
多摩川右岸を拝島橋から羽村大橋まで
暖かくなりましたね。寒かったり、雨天だったりで自転車生活が滞リ気味です。やっと今週は暖かそうな週末です。皆さんいかがお過ごしですか。桜も今年は見納めですが、多摩川右岸の道をたどってみました。
拝島橋から少し上流、多摩川沿いにある滝の原運動公園です。ここの桜は去年すごいと思ったのですが、もう今年は散ってしまっています。滝山城手前に色目の濃い桜が。

次は同じく運動公園でもあきる野市です。睦橋袂にあります。ここの桜も対岸の福生の桜に競って咲いています。

平井川遊歩道の桜はどうでしょう。川風で桜吹雪になっています。

最後に草花台側から羽村大橋、羽村の堰方面です。

距離14km、標高差81mの楽チンポタリングでした。レベル1です。


拝島橋から少し上流、多摩川沿いにある滝の原運動公園です。ここの桜は去年すごいと思ったのですが、もう今年は散ってしまっています。滝山城手前に色目の濃い桜が。

次は同じく運動公園でもあきる野市です。睦橋袂にあります。ここの桜も対岸の福生の桜に競って咲いています。

平井川遊歩道の桜はどうでしょう。川風で桜吹雪になっています。

最後に草花台側から羽村大橋、羽村の堰方面です。

距離14km、標高差81mの楽チンポタリングでした。レベル1です。

2010年04月01日
戦車道路に行ってみた
昔相模原に軍の工廠が有ったころ、製造された戦車を試験する道路が多摩丘陵に作られたそうです。その一部の跡が尾根道緑道という名前のハイキングサイクリング道として整備開放されています。
いつもの多摩川サイクリングロードを拝島橋まで。そこから橋を渡って八王子経由、御殿山越えて、多摩美のそばまで行くと入り口があります。

京王相模原線の多摩境駅近辺トンネルの上が公園になっていて、尾根道緑道がぐるっと回り込んで付けられています。散歩の人、ジョギング、スポーツクラブの練習などみんな思い思いで楽しんでいます。
道が町田に入ると幹線道と平行した並木道となります。
いつも走る多摩川サイクリングロードより幅員があり、アップダウンも滑らかで走りやすかったです。

走行距離40.7km( 上り:13.3km / 下り:12km )
最大標高差128m
標高上り:401m下り:384m


いつもの多摩川サイクリングロードを拝島橋まで。そこから橋を渡って八王子経由、御殿山越えて、多摩美のそばまで行くと入り口があります。

京王相模原線の多摩境駅近辺トンネルの上が公園になっていて、尾根道緑道がぐるっと回り込んで付けられています。散歩の人、ジョギング、スポーツクラブの練習などみんな思い思いで楽しんでいます。
道が町田に入ると幹線道と平行した並木道となります。
いつも走る多摩川サイクリングロードより幅員があり、アップダウンも滑らかで走りやすかったです。

走行距離40.7km( 上り:13.3km / 下り:12km )
最大標高差128m
標高上り:401m下り:384m

2010年01月31日
ホウバ沢林道と西の入林道 梅ヶ谷峠から肝要へ
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去年走った距離抑え目、林道サイクリングをちょっと時期はずれですが、紹介。
・梅ヶ谷峠から若駒の里という乗馬牧場の前を通るホオバ沢林道をのぼり、峠を越えてつるつる温泉の手前肝要に抜ける西の入林道を降ります。
・多摩川CRの永田橋袂が出発点。草花台に上り、拡幅工事中の都道をまずは日の出町町役場まで。そこを右折花菖蒲の里を通過して坂本へ。いったん秋川街道に合流しますが、すぐに右折梅ヶ谷峠へ向かいます。
・大久野病院とか日の出山荘入り口過ぎて太陽の家を過ぎたら左側に林道入り口看板あります。

・沢の奥で左斜面になり、次の沢に入るとすぐ牧場。お馬さんが散歩しており、警戒のシェパードが一緒にくっついています。ここは御岳地区住人ツキノワ熊メス一頭の勢力圏へ尾根続きなので大型犬が警戒しているのではないかと推定。

・牧場の真正面には林道梅の木線の車両とうせんぼ頑丈ゲート(人・自転車はすり抜けられる)があります。
・ここから立派なアスファルト舗装でしばらく行くと3差路ありますが右折です。左に取るとダートで途中行き止り。

・大きく沢を回りこむと渓流に沿って荒れたコンクリの細い道となり、釣り場「さかな園」前に出ます。
・バス道を下るとつるつる温泉入り口、かやくぼを経由すれば行きに通過した日之出町役場前に出ます。後は来た道を戻り永田橋で解散。
・お楽しみとしてはつるつる温泉交差点そばにある幸神堂のごまだんご、役場手前JAふれあい農産物直売所駐車場にある福島牧場のジャージー種の牛乳を使ったというソフトクリームなんぞはいかがでしょうか。

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去年走った距離抑え目、林道サイクリングをちょっと時期はずれですが、紹介。
・梅ヶ谷峠から若駒の里という乗馬牧場の前を通るホオバ沢林道をのぼり、峠を越えてつるつる温泉の手前肝要に抜ける西の入林道を降ります。
・多摩川CRの永田橋袂が出発点。草花台に上り、拡幅工事中の都道をまずは日の出町町役場まで。そこを右折花菖蒲の里を通過して坂本へ。いったん秋川街道に合流しますが、すぐに右折梅ヶ谷峠へ向かいます。
・大久野病院とか日の出山荘入り口過ぎて太陽の家を過ぎたら左側に林道入り口看板あります。

・沢の奥で左斜面になり、次の沢に入るとすぐ牧場。お馬さんが散歩しており、警戒のシェパードが一緒にくっついています。ここは御岳地区住人ツキノワ熊メス一頭の勢力圏へ尾根続きなので大型犬が警戒しているのではないかと推定。

・牧場の真正面には林道梅の木線の車両とうせんぼ頑丈ゲート(人・自転車はすり抜けられる)があります。
・ここから立派なアスファルト舗装でしばらく行くと3差路ありますが右折です。左に取るとダートで途中行き止り。

・大きく沢を回りこむと渓流に沿って荒れたコンクリの細い道となり、釣り場「さかな園」前に出ます。
・バス道を下るとつるつる温泉入り口、かやくぼを経由すれば行きに通過した日之出町役場前に出ます。後は来た道を戻り永田橋で解散。
・お楽しみとしてはつるつる温泉交差点そばにある幸神堂のごまだんご、役場手前JAふれあい農産物直売所駐車場にある福島牧場のジャージー種の牛乳を使ったというソフトクリームなんぞはいかがでしょうか。
行き先 | 距離 | 高低差 | 所要時間 | NOB難易度 | 走破日 |
ホオバ沢・西の入林道 | 26.6km | 335m | 3時間(休憩見学含む) | 3(担ぎなし) | 2009年5月31日 |
2010年01月25日
梅の公園 青梅梅郷までちょっポタリング
寒さと、花粉症前触れにやられっぱなしでしたが、暖かくなったので、ポタリングお出かけしました。
いつものように多摩川CR行って、永田橋が出発点。
仮設の橋たもとから草花台をのぼり、平井川通りを日の出町役場前まで、
GS横を右折、花菖蒲の里前通過、秋川街道の下くぐって坂本から梅ヶ谷峠に。
峠越え青梅に入り、梅郷梅の公園へ。この間は青梅側から登りましたが、斜度は日の出側からの方がかなりゆるい。ちょっと余裕。
梅の公園に到着。来訪者もちらほら。まずは蝋梅、薄く透き通った黄色い花は近寄ってみると風情あります。

紅梅もかなり色付いています。

帰りは吉野街道たどり、友田から小作へ、奥多摩街道を走り、拝島内出より睦橋で多摩川CRへ戻り、解散。
多摩川CR以外走行距離約30kmで2.5時間でしたから、調整としてはなかなか楽勝な走りでした。
いつものように多摩川CR行って、永田橋が出発点。
仮設の橋たもとから草花台をのぼり、平井川通りを日の出町役場前まで、
GS横を右折、花菖蒲の里前通過、秋川街道の下くぐって坂本から梅ヶ谷峠に。
峠越え青梅に入り、梅郷梅の公園へ。この間は青梅側から登りましたが、斜度は日の出側からの方がかなりゆるい。ちょっと余裕。
梅の公園に到着。来訪者もちらほら。まずは蝋梅、薄く透き通った黄色い花は近寄ってみると風情あります。

紅梅もかなり色付いています。

帰りは吉野街道たどり、友田から小作へ、奥多摩街道を走り、拝島内出より睦橋で多摩川CRへ戻り、解散。
多摩川CR以外走行距離約30kmで2.5時間でしたから、調整としてはなかなか楽勝な走りでした。
行き先 | 距離 | 高低差 | 所要時間 | NOB難易度 | 走破日 |
梅ヶ谷峠、梅の公園 | 28.5km | 登り290m下り283m | 2.5時間(休憩見学含む) | 1(ポタリング) | 2010年1月24日 |
2010年01月18日
梅ノ木線 軍畑から阻端沢林道で梅ノ木峠
去年挙行した走行距離抑え目計画をちょっと時期はずれですが、紹介。
アクセスは青梅線輪行により、軍畑駅へ。この駅はホームにて自転車組み立て可能。そのまま街道に出発。
駅出て坂下り、青梅(塩山)街道を渡り、続いて軍畑大橋で多摩川渡り、吉野街道右へ。
しばらく走ると吉祥窯があるので、櫛かんざし美術館案内看板のところを山側に入ります。

坂上がると澤の井の倉庫あってすぐ林道入り口。木立の中行くと林道入り口閉鎖ゲートが。
ゲート横を抜けて沢に沿って登ります。荒れ気味のコンクリ舗装。
しばらく行くと急坂始まり、ほど無く沢を渡り左岸斜面を登ります。
1kmぐらい行き、沢の奥を見上げると梅野木峠ちょい上のマイクロウェーブ中継所が見えます。
その後は右側斜面をジグザグで登り、尾根巻いたら急に視界が開け峠到着。
吉野街道の入口林道起点から4kmぐらいかけ標高差500mぐらい登ったことになります。
峠は5差路になっています。今回登ってきたそば沢林道(写真左)、つるつる温泉から大沢林道の登り(写真手前)、日の出山と梅郷(写真右)への尾根道、そして今回たどる予定の林道梅野木線下り(写真右下)です。

峠から数百メートルの間だけきれいなコンクリ舗装ですが、その後は終点まで砂利道の悪路です。
MTBでないとパンク続出し、難しそう。なるほどこの林道不人気なのはそういう訳か。

途中肝要の集落見下ろせる場所とか、青梅の谷が見渡せる峠がありました。
現在日之出町では肝要から青梅に向けてトンネル掘る計画があるそうですが、
ちょうどこの林道で肝要を見下ろせるあたりで真下を横切りそうです。
林道終点は若駒の里の入り口のまん前。警備のでっかいシェパードがなんだなんだと近寄ってきます。

後は前に報告したのと同じ西の入ホウバザワ線で肝要さかな園前まで下りました。
更に萱久保から日の出町役場前通り平井川沿いに進み、
多摩川永田橋でサイクリングコースに戻りました。
追記1
国土地理院の2万五千分の1にこの林道「梅の木線」は途中からしか記載されていませんが貫通しています。林道全線開通がH17で地図の測量がH13であるからと思われます。MAPIONとかGOOGLEも国土地理院参考にしており、同じです。
追記2 2010年5月
ホウバザワ林道との交差から3.9km地点が崩落で通行止めとありました。現地確認してません。
追記3 2010年10月
梅ノ木峠通りましたが、梅の木線には林道関係者車両以外通行禁止の看板だけで、崩落の看板は出てませんでした。
アクセスは青梅線輪行により、軍畑駅へ。この駅はホームにて自転車組み立て可能。そのまま街道に出発。
駅出て坂下り、青梅(塩山)街道を渡り、続いて軍畑大橋で多摩川渡り、吉野街道右へ。
しばらく走ると吉祥窯があるので、櫛かんざし美術館案内看板のところを山側に入ります。

坂上がると澤の井の倉庫あってすぐ林道入り口。木立の中行くと林道入り口閉鎖ゲートが。
ゲート横を抜けて沢に沿って登ります。荒れ気味のコンクリ舗装。
しばらく行くと急坂始まり、ほど無く沢を渡り左岸斜面を登ります。
1kmぐらい行き、沢の奥を見上げると梅野木峠ちょい上のマイクロウェーブ中継所が見えます。
その後は右側斜面をジグザグで登り、尾根巻いたら急に視界が開け峠到着。
吉野街道の入口林道起点から4kmぐらいかけ標高差500mぐらい登ったことになります。
峠は5差路になっています。今回登ってきたそば沢林道(写真左)、つるつる温泉から大沢林道の登り(写真手前)、日の出山と梅郷(写真右)への尾根道、そして今回たどる予定の林道梅野木線下り(写真右下)です。

峠から数百メートルの間だけきれいなコンクリ舗装ですが、その後は終点まで砂利道の悪路です。
MTBでないとパンク続出し、難しそう。なるほどこの林道不人気なのはそういう訳か。

途中肝要の集落見下ろせる場所とか、青梅の谷が見渡せる峠がありました。
現在日之出町では肝要から青梅に向けてトンネル掘る計画があるそうですが、
ちょうどこの林道で肝要を見下ろせるあたりで真下を横切りそうです。
林道終点は若駒の里の入り口のまん前。警備のでっかいシェパードがなんだなんだと近寄ってきます。

後は前に報告したのと同じ西の入ホウバザワ線で肝要さかな園前まで下りました。
更に萱久保から日の出町役場前通り平井川沿いに進み、
多摩川永田橋でサイクリングコースに戻りました。
行き先 | 距離 | 高低差 | 所要時間 | NOB難易度 | 走破日 |
梅の木線 | 23.1km | 532m | 3時間(休憩見学含む) | 3(担ぎなし) | 2009年7月19日 |
追記1
国土地理院の2万五千分の1にこの林道「梅の木線」は途中からしか記載されていませんが貫通しています。林道全線開通がH17で地図の測量がH13であるからと思われます。MAPIONとかGOOGLEも国土地理院参考にしており、同じです。
追記2 2010年5月
ホウバザワ林道との交差から3.9km地点が崩落で通行止めとありました。現地確認してません。
追記3 2010年10月
梅ノ木峠通りましたが、梅の木線には林道関係者車両以外通行禁止の看板だけで、崩落の看板は出てませんでした。
2010年01月11日
絹の道と七国峠
さて、ポタリングでちょっと歴史の道散歩しましょうかということで「絹の道」「蚕種石」「七国峠」「アイス工房ラッテ」に行ってまいりました。
拝島橋集合、R16の左入町でひよどり山道路を通り、ショートカット。この道は便利。

八王子では工事中の中央跨線橋を越えて、八王子医療刑務所裏を通って、片倉へ。とんかつやさんのある交差点、日本文化大学入り口を入ります。そのまま坂を上る。小学校も越え、ほぼ突き当りがR16片倉IC,坂上です。R16の側道を行き突き当たりの手前左側階段を登ると道了山裏の絹の道に出ます。

古い道なので石ころごろごろ、上に落ち葉が積もり、MTBで無いと辛いです。
道の出口の左側に絹の資料館があります。入場無料。お勉強になります。
次は大栗川までおりて、反対側多摩美大の裏抜け、ロテンガーデンの前の第二駐車場脇、人か自転車しか通れない道行くとアパートこだね荘があり、向かいの大家さんちエアコン下に「蚕種石」ありました。

次は町田街道でて、相原十字路まで。右曲がり、あれ、ほかのブログ情報の中華料理屋さんがありません。ワタミフードサービスに模様替えでした。KDDIの基地局の下から笹だらけのシングルトラック。少し登ると相原中央公園。フェンスの切れたあたりで再度尾根道に、しばらくで見晴台。大日如来像が迎えてくれます。

七国峠は更に階段下りていくらしいですが、ここでアイス工房ラッテの看板に目を奪われて、東京家政学院の方に降りました。

帰りはみなみ野からめじろ台、南浅川CRから浅川大橋でR16へと戻りました。
行き先 | 距離 | 高低差 | 所要時間 | NOB難易度 |
絹の道と七国峠 | 38km | 118m | 3.5時間(休憩見学含む) | 3(担ぎあり) |
今回はポタリングでしたが、担ぎが二箇所ありました。絹の道、鎌倉古道は路面が悪く、MTB向きです。
2010年01月06日
入間川自転車道までポタリング
年末年始はおうちで食っちゃ寝でしたし、更に日帰り温泉7れんちゃんでしたので、体重計表示がなんか誤表示状態です。
そんなんではやっぱり毎日の生活に差し支えるということで、ポタリング行きました。
拝島出発、横田基地の前通って、16号で入間まで。河原町交差点でR299へ。豊水橋を渡った向こうの土手から入間自転車道が始まります。

今回は時間無く、自転車道途中、狭山大橋付近で折り返します。帰りは豊水橋から圏央道の方へ。R299裏道を経て笹井交差点付近から圏央道の側道を青梅インターチェンジまで。途中入間の茶畑通過。

青梅インターから今度は物見塚街道でR16に戻り、横田基地前通り、拝島へ戻りました。58.4kmを休憩入れて4時間。
そんなんではやっぱり毎日の生活に差し支えるということで、ポタリング行きました。
拝島出発、横田基地の前通って、16号で入間まで。河原町交差点でR299へ。豊水橋を渡った向こうの土手から入間自転車道が始まります。

今回は時間無く、自転車道途中、狭山大橋付近で折り返します。帰りは豊水橋から圏央道の方へ。R299裏道を経て笹井交差点付近から圏央道の側道を青梅インターチェンジまで。途中入間の茶畑通過。

青梅インターから今度は物見塚街道でR16に戻り、横田基地前通り、拝島へ戻りました。58.4kmを休憩入れて4時間。
2009年12月29日
寒い中多摩川土手ポタリング
特に話題も無く、いつものように多摩川土手を走りましたので、途中風景から。
まずは睦橋袂からいつもの馬頭刈尾根を望みます。左から言うと、馬頭刈山、鶴脚山のWピーク、中心の鉄腕アトム風が大岳。右端ピークは御岳奥の院です。ちょっと寒くて山行きが中断してます。

睦橋から、多摩橋、永田橋の間には結構たくさんの鷺や鵜がいます。漁協の人は川にリボンをつけたワイヤを渡したり、以前は川中に釣り人マネキンまで立ててましたが、この近辺の浅瀬は鳥たちにとって良い狩場らしく、鳥の影は絶えません。

まずは睦橋袂からいつもの馬頭刈尾根を望みます。左から言うと、馬頭刈山、鶴脚山のWピーク、中心の鉄腕アトム風が大岳。右端ピークは御岳奥の院です。ちょっと寒くて山行きが中断してます。

睦橋から、多摩橋、永田橋の間には結構たくさんの鷺や鵜がいます。漁協の人は川にリボンをつけたワイヤを渡したり、以前は川中に釣り人マネキンまで立ててましたが、この近辺の浅瀬は鳥たちにとって良い狩場らしく、鳥の影は絶えません。

2009年12月20日
ちょっと大久野のイルミネーションを
日出町大久野地区は町内会でイルミネーション盛り上がっています。多摩川CRから平井川CR経由で平井川通りを行けばちょいです。青梅まで行って秋川街道を五日市めがけていけば判りやすい。ナイトランなのでライト付けて、ゆっくりと歩道を走りました。

日出町の町役場も協力。退役したつるつる温泉送迎の機関車バスににぎやかな照明つけて、周りにも色々と飾り付けしています。


日出町の町役場も協力。退役したつるつる温泉送迎の機関車バスににぎやかな照明つけて、周りにも色々と飾り付けしています。

2009年12月13日
青梅の梅の公園に 蝋梅 咲いてました
パソコンのハードディスクがクラッシュして今までのデータがなくなり、ちょっと大変。
やっとアクセスできるようになりました。

今回は先日御岳に行った際に梅郷で休憩したときに蝋梅のつぼみが膨らんでいたのを思い出し、梅郷まで。
集合は永田橋、ここから多摩川CRで羽村の堰まで。
羽村の堰から奥多摩街道の裏道を小作の堰まで、堰を渡って、友田から吉野街道の裏道を。調布東通り、調布西通り、駒木野から多摩川に一段低い道を。やっと着きました。約15kmで1時間。

日当たりの良い場所の蝋梅がちらほら咲いてます。

本日の燃料。朝から沸かしたコーヒーとクッキー、ケーキとバナナ1本です。これで30km走ります。効率グッド。

帰りは足を鍛えるかと思って、それがちょっと大変でしたが、梅ヶ谷峠越えにしました。ややっと峠に到着。車が飛ばして追い抜くので怖いです。

本日走行距離は約30kmで、所要は2.5時間。ポタリングでしたが、標高差200mで峠越えがあり、体はぽかぽか。
やっとアクセスできるようになりました。

今回は先日御岳に行った際に梅郷で休憩したときに蝋梅のつぼみが膨らんでいたのを思い出し、梅郷まで。
集合は永田橋、ここから多摩川CRで羽村の堰まで。
羽村の堰から奥多摩街道の裏道を小作の堰まで、堰を渡って、友田から吉野街道の裏道を。調布東通り、調布西通り、駒木野から多摩川に一段低い道を。やっと着きました。約15kmで1時間。

日当たりの良い場所の蝋梅がちらほら咲いてます。

本日の燃料。朝から沸かしたコーヒーとクッキー、ケーキとバナナ1本です。これで30km走ります。効率グッド。

帰りは足を鍛えるかと思って、それがちょっと大変でしたが、梅ヶ谷峠越えにしました。ややっと峠に到着。車が飛ばして追い抜くので怖いです。

本日走行距離は約30kmで、所要は2.5時間。ポタリングでしたが、標高差200mで峠越えがあり、体はぽかぽか。
行き先 | 距離 | 高低差 | 所要時間 | NOB難易度 |
梅郷、梅ヶ谷峠 | 28.5km | 208m | 2.5時間(休憩見学含む) | 1(ポタリング) |
2009年11月22日
御岳渓谷遊歩道
秋晴れの日、久しぶりに遠出しました。
いつもの多摩川サイクリングロードが起点ですが、今回は永田橋から。ぐるっと回って、終点は羽村の堰。
コースをざっと説明します。平日でダンプカー多く、吹っ飛ばされたくなかったので8割方は裏道にしました。遠回りで、速度は出ませんが、ゆったりと走れます。
多摩川CRの永田橋袂から橋を渡り、草花通り、滝山街道、大荷田川、万場坂通り、
東調布通り、西調布通り、吉野街道、梅郷梅の公園、吉野街道、御岳ケーブル入り口
まで行く。
楓橋下流で青梅街道に出る。軍畑大橋を渡って吉野街道に戻る。梅郷の川沿い裏道
をJAまで。また吉野街道に戻り友田まで、小作の堰の橋を渡り、多摩川川沿い遊
歩道を下る。羽西小学校裏から多摩川土手に向かい阿蘇神社鳥居から堤防道を羽村
の堰まで。
まずは万場坂。ここ、結構な急坂でした。

御岳の発電所水路パイプの脇の紅葉がきれい。

御岳神社の鳥居前から多摩川に降り、神路橋を渡り、左岸の御岳渓谷遊歩道を押し歩きます。平日ながら人出が多く注意して行きます。
御岳大橋のあたりが一番紅葉がきれいかな。途中の人道橋を渡って対岸に行きたかったのですが、階段になっていて人通りも多いので、断念。玉堂美術館そば大銀杏には行けず。

いつもの多摩川サイクリングロードが起点ですが、今回は永田橋から。ぐるっと回って、終点は羽村の堰。
コースをざっと説明します。平日でダンプカー多く、吹っ飛ばされたくなかったので8割方は裏道にしました。遠回りで、速度は出ませんが、ゆったりと走れます。
多摩川CRの永田橋袂から橋を渡り、草花通り、滝山街道、大荷田川、万場坂通り、
東調布通り、西調布通り、吉野街道、梅郷梅の公園、吉野街道、御岳ケーブル入り口
まで行く。
楓橋下流で青梅街道に出る。軍畑大橋を渡って吉野街道に戻る。梅郷の川沿い裏道
をJAまで。また吉野街道に戻り友田まで、小作の堰の橋を渡り、多摩川川沿い遊
歩道を下る。羽西小学校裏から多摩川土手に向かい阿蘇神社鳥居から堤防道を羽村
の堰まで。
まずは万場坂。ここ、結構な急坂でした。

御岳の発電所水路パイプの脇の紅葉がきれい。

御岳神社の鳥居前から多摩川に降り、神路橋を渡り、左岸の御岳渓谷遊歩道を押し歩きます。平日ながら人出が多く注意して行きます。
御岳大橋のあたりが一番紅葉がきれいかな。途中の人道橋を渡って対岸に行きたかったのですが、階段になっていて人通りも多いので、断念。玉堂美術館そば大銀杏には行けず。

行き先 | 距離 | 高低差 | 所要時間 | NOB難易度 |
御岳渓谷遊歩道 | 40km | 158m | 4時間(休憩見学含む) | 1(押し歩きあり) |
2009年11月18日
大楢峠 から御岳山裏参道を行き、 御岳山へ
奥多摩駅までJRで行き、梅澤林道を登ります。
長尾平から養沢へ降りて、五日市駅前から五日市街道、山田交差点からJR線沿いの道へ。
日の出ショッピングモール前を経由、平井川右岸河岸段丘に沿う道を行き多摩橋渡って、多摩川サイクリングロードへと戻る。 (行ったのは09年9月末)
奥多摩駅を降りて、自転車組立て、多摩川渡り下流方向、まずはアメリカキャンプ村を目指します。
キャンプ村過ぎて林道を行くとトンネルがあり、どんどん林道らしくなってきます。
いい加減登ったなと、沢の奥に到達すると梅沢園地というところ、休憩所やトイレあり。ここまでアスファルト舗装。

過ぎると砂利道ダブルトラックになりどんどん高度を上げます。前が開けると大楢峠。樹齢500年もあるというこならが生えています。

ここから尾根道シングルトラック、沢のガレ場を巻いたり、峠があったりしていくと急に道幅が広くなり、御師の家前にでます。参拝客ハイカーが一杯。都会だー。
御岳神社から長尾平に。トイレ休憩。そこから七代の滝へ急坂階段を自転車担ぎ下ろします。マイナスイオンたっぷりの滝。
滝の手前に養沢への分岐あり。すぐに林道に出ます。崩落地点の砂利を越えるとしばらくは地道ですが、養沢鍾乳洞登り入り口のトイレ見えるとコンクリ舗装に。
上養沢にはバス停があり、そこからは整備されたアスファルト舗装。崖くづれ跡もきれいに修復されており、十里木交差点(トイレあり)で桧原街道に合流。五日市駅前を通って山田から武蔵増戸から引田までの畑銀座を通り、日の出ショッピングモール経由平井川通り、平井川CR通り、多摩橋へ。
全行程36km、高低差788m、尾根道ハイキングコースあり、担ぎ押し、担ぎ下ろしあり。
長尾平から養沢へ降りて、五日市駅前から五日市街道、山田交差点からJR線沿いの道へ。
日の出ショッピングモール前を経由、平井川右岸河岸段丘に沿う道を行き多摩橋渡って、多摩川サイクリングロードへと戻る。 (行ったのは09年9月末)
奥多摩駅を降りて、自転車組立て、多摩川渡り下流方向、まずはアメリカキャンプ村を目指します。
キャンプ村過ぎて林道を行くとトンネルがあり、どんどん林道らしくなってきます。
いい加減登ったなと、沢の奥に到達すると梅沢園地というところ、休憩所やトイレあり。ここまでアスファルト舗装。

過ぎると砂利道ダブルトラックになりどんどん高度を上げます。前が開けると大楢峠。樹齢500年もあるというこならが生えています。

ここから尾根道シングルトラック、沢のガレ場を巻いたり、峠があったりしていくと急に道幅が広くなり、御師の家前にでます。参拝客ハイカーが一杯。都会だー。
御岳神社から長尾平に。トイレ休憩。そこから七代の滝へ急坂階段を自転車担ぎ下ろします。マイナスイオンたっぷりの滝。
滝の手前に養沢への分岐あり。すぐに林道に出ます。崩落地点の砂利を越えるとしばらくは地道ですが、養沢鍾乳洞登り入り口のトイレ見えるとコンクリ舗装に。
上養沢にはバス停があり、そこからは整備されたアスファルト舗装。崖くづれ跡もきれいに修復されており、十里木交差点(トイレあり)で桧原街道に合流。五日市駅前を通って山田から武蔵増戸から引田までの畑銀座を通り、日の出ショッピングモール経由平井川通り、平井川CR通り、多摩橋へ。
全行程36km、高低差788m、尾根道ハイキングコースあり、担ぎ押し、担ぎ下ろしあり。
自転車操業データ | |
行き先 | 大楢峠(御岳へ) |
走行距離 | 35.8km |
高低差 | 788m |
担ぎ | あり |
NOB難易度 | ★★★ |
所要時間 | 4.5時間(休含) |
2009年11月11日
広徳寺 秋晴れポタリング 五日市
秋晴れポタリング。五日市の名刹広徳寺を訪ねる。
ちょっとお山のほうはサボって、あきる野、五日市地区をポタリング。
前回と同じく多摩川CRの多摩橋脇から五日市街道へ。
秋留台公園通り、日の出ショッピングモールの前を通り、亜細亜大野球グラウンドの前の畑銀座を通り、武蔵増戸へ。
線路際を大悲観寺前まで行ったら急坂下りて、三内川の橋渡って、五日市街道を越える。
秋川渡ると対岸の高尾公園前坂を登る。結構きつい。
留原過ぎ、小峰公園を左に見ながら更にまっすぐ行くとそのまま小和田へ。しばらくで広徳寺入り口。
ここから急坂。ギアを落としてえっちらおっちらのぼり、振り返ると秋川や対岸の五日市駅前方面が一望。
正面の山はこの間上った天竺山ですね。

落ち着いた境内。なぜかスケッチをしている人が数組。一人で黙々の人。二人連れで筆よりも口が動いている人。楽しそうです。

本堂の前に座ってスケッチする人がいます。静かな雰囲気、デートコースにも良いかも。

ちょっとお山のほうはサボって、あきる野、五日市地区をポタリング。
前回と同じく多摩川CRの多摩橋脇から五日市街道へ。
秋留台公園通り、日の出ショッピングモールの前を通り、亜細亜大野球グラウンドの前の畑銀座を通り、武蔵増戸へ。
線路際を大悲観寺前まで行ったら急坂下りて、三内川の橋渡って、五日市街道を越える。
秋川渡ると対岸の高尾公園前坂を登る。結構きつい。
留原過ぎ、小峰公園を左に見ながら更にまっすぐ行くとそのまま小和田へ。しばらくで広徳寺入り口。
ここから急坂。ギアを落としてえっちらおっちらのぼり、振り返ると秋川や対岸の五日市駅前方面が一望。
正面の山はこの間上った天竺山ですね。

落ち着いた境内。なぜかスケッチをしている人が数組。一人で黙々の人。二人連れで筆よりも口が動いている人。楽しそうです。

本堂の前に座ってスケッチする人がいます。静かな雰囲気、デートコースにも良いかも。

2009年11月08日
天竺山 大悲願寺から横沢入り小机林道
秋晴れポタリング。五日市と武蔵増戸駅の中間地点を山に入るとそこに里山が広がる。
睦橋からスタート、橋渡った信号(カラオケ、スキーショップ角)を左折。
突き当たり、秋川の左岸サイクリングコースをたどります。
サマーランドが対岸に見えて、一の谷で川岸から外れて、JR方面へ。

五日市街道を渡って武蔵増子駅前を通り、線路際を大悲願寺へ。

その後少し戻り、瀬音みちと書かれた看板の角を入って、横沢入りへ。

横沢入りの中央湿地から富田の入りを登り、石山の池を通って天竺山(三内神社奥宮)へ。
(ここで担ぎあり。担ぎをしたくない場合は中央湿地から横沢入り小机林道を行く。)

その後林道へ戻り、秋川街道にでる。
秋川街道を多摩川へ戻る途中に日の出ショッピングモールで寄り道、永田橋へと戻る。
全行程25km、高低差182m、休含み3時間程度
トイレは一の谷キャンプ場、武蔵増戸駅、大悲願寺、横沢入り休憩所などにあります。
睦橋からスタート、橋渡った信号(カラオケ、スキーショップ角)を左折。
突き当たり、秋川の左岸サイクリングコースをたどります。
サマーランドが対岸に見えて、一の谷で川岸から外れて、JR方面へ。

五日市街道を渡って武蔵増子駅前を通り、線路際を大悲願寺へ。

その後少し戻り、瀬音みちと書かれた看板の角を入って、横沢入りへ。

横沢入りの中央湿地から富田の入りを登り、石山の池を通って天竺山(三内神社奥宮)へ。
(ここで担ぎあり。担ぎをしたくない場合は中央湿地から横沢入り小机林道を行く。)

その後林道へ戻り、秋川街道にでる。
秋川街道を多摩川へ戻る途中に日の出ショッピングモールで寄り道、永田橋へと戻る。
全行程25km、高低差182m、休含み3時間程度
トイレは一の谷キャンプ場、武蔵増戸駅、大悲願寺、横沢入り休憩所などにあります。
2009年10月31日
和太鼓 太鼓DODAN-PA@五日市市民ひろば(ポタリング)
今週は秋伎留神社の秋の祭礼があったという話。昨日平日ながら瀬音の湯に行きましたが、途中祭礼には出会わなかったということはお祭りは水曜日木曜日だったのかな。
瀬音の湯に張られたポスターで今日五日市で秋伎留神社で和の響きという公演があるらしい。事情があって午前中しか時間が避けず、五日市市民ひろばで行われた「和太鼓 太鼓DODAN-PA」のステージを見てきました。
晴れた秋空の下で太鼓のステージ迫力ありました。
行き来はもちろん自転車。多摩川CRを福生中央公園まで行って、多摩橋を渡り、五日市街道の一つ裏道の畑の真ん中を走って行きました。途中風景などは次の機会に。
往復約20km 時間は公演聞いて3時間。
瀬音の湯に張られたポスターで今日五日市で秋伎留神社で和の響きという公演があるらしい。事情があって午前中しか時間が避けず、五日市市民ひろばで行われた「和太鼓 太鼓DODAN-PA」のステージを見てきました。
晴れた秋空の下で太鼓のステージ迫力ありました。
行き来はもちろん自転車。多摩川CRを福生中央公園まで行って、多摩橋を渡り、五日市街道の一つ裏道の畑の真ん中を走って行きました。途中風景などは次の機会に。
往復約20km 時間は公演聞いて3時間。
2009年10月27日
盆堀林道 入山峠(刈寄山)越え醍醐へ
今回は八王子の方へ参ります。睦橋出発、五日市駅を経て小中野から盆堀林道へ。入山峠越え、醍醐川に抜け、陣場街道の「ゆうやけこやけの里」経由、八王子市内を抜けてR16
で拝島橋渡って多摩川CRへと戻る。
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五日市駅から桧原街道を行きます。行く先に山が迫ります。戦国時代の城山です。この山の左側の谷が盆堀川。小中野の黒茶屋がある信号を直進、秋川渡り、盆堀川渡り、沢の奥へと進みます。

途中に山の中のカフェなんかがあり、集落を過ぎると林道入り口。

砂利道あるがコンクリ舗装になり、程なく橋渡り反対側の斜面で登ります。急に舗装が新しいアスファルトになり沢の奥に突き当たると、沢から分かれてぐいぐいと斜面を登ります。振り返ると登ってきた渓谷が一望。程なく視界が悪くなり左側の尾根が近づくと入山峠です。刈寄山から陣場山への尾根道とクロスします。

峠ちょっと行くと八王子側の眺望が開けます。更に降りていくとトンネルがあり、沢の奥に突き当たるとすぐに林道終点で醍醐川へ。

醍醐川沿いにしばらく行くとゆうやけこやけの里があり、しばし休憩。

後は陣場街道で八王子市内へ。秋川街道、滝山街道とか、裏道を経て左入町へ。R16に入り拝島橋渡れば多摩川CRに戻ります。
距離 : 44.5km 高低差 : 519.0m、全線舗装。ただし砂利道舗装数百m。トイレは五日市駅前と恩方の夕焼け小焼けの里にしかないので、要注意です。
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五日市駅から桧原街道を行きます。行く先に山が迫ります。戦国時代の城山です。この山の左側の谷が盆堀川。小中野の黒茶屋がある信号を直進、秋川渡り、盆堀川渡り、沢の奥へと進みます。

途中に山の中のカフェなんかがあり、集落を過ぎると林道入り口。

砂利道あるがコンクリ舗装になり、程なく橋渡り反対側の斜面で登ります。急に舗装が新しいアスファルトになり沢の奥に突き当たると、沢から分かれてぐいぐいと斜面を登ります。振り返ると登ってきた渓谷が一望。程なく視界が悪くなり左側の尾根が近づくと入山峠です。刈寄山から陣場山への尾根道とクロスします。

峠ちょっと行くと八王子側の眺望が開けます。更に降りていくとトンネルがあり、沢の奥に突き当たるとすぐに林道終点で醍醐川へ。

醍醐川沿いにしばらく行くとゆうやけこやけの里があり、しばし休憩。

後は陣場街道で八王子市内へ。秋川街道、滝山街道とか、裏道を経て左入町へ。R16に入り拝島橋渡れば多摩川CRに戻ります。
距離 : 44.5km 高低差 : 519.0m、全線舗装。ただし砂利道舗装数百m。トイレは五日市駅前と恩方の夕焼け小焼けの里にしかないので、要注意です。
行き先 | 距離 | 高低差 | 所要時間 | NOB難易度 | 走破日 |
盆堀林道で入山峠 | 44.5km | 519m | 4時間(休憩見学含む) | 3(担ぎなし) | 2009年5月上旬 |
2009年10月24日
梅野木峠へ つるつる温泉前通り、梅郷へ
日の出町つるつる温泉から林道急坂を登り、青梅の梅郷・梅の公園へハイクコースを抜けようという計画です。この急坂は奥多摩地域急坂トップ3の3番目かな。1番が風張、2番が鋸山と言うところ。
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まずはいつもの多摩川土手サイクリングロード辿り、永田橋橋詰マデ。多摩川に掛かる仮設橋渡り平井川通りを五日市へ方面。日の出町役場前を通過、五日市の手前の萱久保交差点を右折してつるつる温泉へ。この道は都道184号線「奥多摩秋多線」というらしい。途中松尾というバス停(トイレあり)で休憩。バス時刻表では1時間に一本の機関車バスが運行。

続いてつるつる温泉前ででも休憩(トイレあり、この先梅郷までトイレなし)して急坂前の燃料補給。これが大切。

ここから急坂、道は沢を巻いて、どんどん高度を上げます。尾根越えてもう少しかなと思ったら、まだちょっとあります。もうちょっとだ、がんばれ。道が右カーブすると、マイクロウェーブ中継所が見えます。

ここがハイキングコースと林道の交差点、左の尾根道は日の出山頂、突き当たりは端沢林道(舗装)でJR軍畑へ、右手尾根道が今回の梅郷コース。更に右手下る林道が肝要峠から梅ガ谷峠にくだる林道梅野木線(砂利道)です。

尾根道たどるとすぐに木道あって、下に林道を見ながら法面の細いところを行きます。

三宝山を巻いて尾根先を下ると琴平神社に。ここから梅郷が一望。

神社からは九十九折の道を下るのでちょっと乗車はきつい。
最後に天満宮の裏に出て梅郷公園で休憩(トイレあり)し、吉野街道で小作の堰下橋を渡り、羽村の堰経由で戻りました。

6時出発、11時前には帰宅して、午前中に散髪屋さんに行くと言う余裕の日程でした。
梅野木峠からはハイキングコースですので、登山者の方に道を譲って、走る必要があります。
全行程34km、高低差540m、急坂あり、一部尾根道ハイキングコースで担ぎ押しあり。
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まずはいつもの多摩川土手サイクリングロード辿り、永田橋橋詰マデ。多摩川に掛かる仮設橋渡り平井川通りを五日市へ方面。日の出町役場前を通過、五日市の手前の萱久保交差点を右折してつるつる温泉へ。この道は都道184号線「奥多摩秋多線」というらしい。途中松尾というバス停(トイレあり)で休憩。バス時刻表では1時間に一本の機関車バスが運行。

続いてつるつる温泉前ででも休憩(トイレあり、この先梅郷までトイレなし)して急坂前の燃料補給。これが大切。

ここから急坂、道は沢を巻いて、どんどん高度を上げます。尾根越えてもう少しかなと思ったら、まだちょっとあります。もうちょっとだ、がんばれ。道が右カーブすると、マイクロウェーブ中継所が見えます。

ここがハイキングコースと林道の交差点、左の尾根道は日の出山頂、突き当たりは端沢林道(舗装)でJR軍畑へ、右手尾根道が今回の梅郷コース。更に右手下る林道が肝要峠から梅ガ谷峠にくだる林道梅野木線(砂利道)です。

尾根道たどるとすぐに木道あって、下に林道を見ながら法面の細いところを行きます。

三宝山を巻いて尾根先を下ると琴平神社に。ここから梅郷が一望。

神社からは九十九折の道を下るのでちょっと乗車はきつい。
最後に天満宮の裏に出て梅郷公園で休憩(トイレあり)し、吉野街道で小作の堰下橋を渡り、羽村の堰経由で戻りました。

6時出発、11時前には帰宅して、午前中に散髪屋さんに行くと言う余裕の日程でした。
梅野木峠からはハイキングコースですので、登山者の方に道を譲って、走る必要があります。
全行程34km、高低差540m、急坂あり、一部尾根道ハイキングコースで担ぎ押しあり。
自転車操業データ | |
行き先 | 梅野木峠(梅郷へ) |
走行距離 | 34km |
高低差 | 540m |
担ぎ | あり |
NOB難易度 | 3 |
所要時間 | 4.5時間(休含) |
2009年10月22日
鋸山林道を攻める
自転車のブログとかWEBでの山岳サイクリングのお話しを見ていると、次のようです。まずは多摩川サイクリングロードを飛び出して、二ツ塚峠とか梅ヶ谷峠に行く。坂制覇にはまる次が梅野木峠。その次ぐらいがのこ鋸山林道のようです。その後が風張林道ですね。
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すごいということであり、まずは奥多摩駅まで輪行とします。早朝電車青梅で奥多摩行きに乗り換えると車両の8割は登山ハイカーですね。自転車は他に居たり居なかったりぐらい。奥多摩駅でハイカーに混じり降り立ち、自転車組立て出発進行。

青梅街道を少し行くと鋸山林道入り口。

すぐに人家途切れ、沢で折り返し反対側斜面を巻いて、緩むことなく登って生きます。沢の奥に来たら清流が手じかに。休憩。
その後すぐに通行禁止看板が。路面は荒れてきて岩がごろごろ。1つ目の崩落地点はきれいに片付けられていました。
2番目のところが最悪。危ないようなので、まずは身一つでルート確認。続いて自転車かついでこわごわと、浮石踏まないように行きました。ガードレール右側は数十メートル断崖。

程なく大ダワ、立派なトイレあります。

後は下るだけ。ふっ飛ばします。ところが要注意。赤井澤林道はコンクリ舗装。湧き水が路面全面に流れていて、コケが生えているところがあります。カーブで斜面。やばいと思って手前でブレーキかけましたが、止まれずコケの上であえなく転倒落車、どろどろになりあざまで出来てしまいました。
手を洗おうと沢に下りたら魚影が。自然の山女が居たのでした。

赤井澤林道はかのと岩まで続き、トンネル抜けます。かのと岩の少し下にはトイレあり。後は北秋川橋で都道に合流、払沢の滝前駐車場(トイレあり)を経て、村役場前から桧原街道で戻りました。
奥多摩駅までJRで輪行、鋸山林道大ダワ手前に崩落箇所3箇所(09年6月の情報)あり。赤井澤林道をくだる。神戸岩、北秋川渓谷で檜原村本宿まで。檜原街道を五日市へ。
距離 : 37.7km 高低差 : 897.0m
写真の崩落箇所は秋までに片付けられ、現在は開通しているようです。ここの紅葉は見事ではないかと推定。(9年11月情報)
自転車操業データ

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すごいということであり、まずは奥多摩駅まで輪行とします。早朝電車青梅で奥多摩行きに乗り換えると車両の8割は登山ハイカーですね。自転車は他に居たり居なかったりぐらい。奥多摩駅でハイカーに混じり降り立ち、自転車組立て出発進行。

青梅街道を少し行くと鋸山林道入り口。

すぐに人家途切れ、沢で折り返し反対側斜面を巻いて、緩むことなく登って生きます。沢の奥に来たら清流が手じかに。休憩。
その後すぐに通行禁止看板が。路面は荒れてきて岩がごろごろ。1つ目の崩落地点はきれいに片付けられていました。
2番目のところが最悪。危ないようなので、まずは身一つでルート確認。続いて自転車かついでこわごわと、浮石踏まないように行きました。ガードレール右側は数十メートル断崖。

程なく大ダワ、立派なトイレあります。

後は下るだけ。ふっ飛ばします。ところが要注意。赤井澤林道はコンクリ舗装。湧き水が路面全面に流れていて、コケが生えているところがあります。カーブで斜面。やばいと思って手前でブレーキかけましたが、止まれずコケの上であえなく転倒落車、どろどろになりあざまで出来てしまいました。
手を洗おうと沢に下りたら魚影が。自然の山女が居たのでした。

赤井澤林道はかのと岩まで続き、トンネル抜けます。かのと岩の少し下にはトイレあり。後は北秋川橋で都道に合流、払沢の滝前駐車場(トイレあり)を経て、村役場前から桧原街道で戻りました。
奥多摩駅までJRで輪行、鋸山林道大ダワ手前に崩落箇所3箇所(09年6月の情報)あり。赤井澤林道をくだる。神戸岩、北秋川渓谷で檜原村本宿まで。檜原街道を五日市へ。
距離 : 37.7km 高低差 : 897.0m
写真の崩落箇所は秋までに片付けられ、現在は開通しているようです。ここの紅葉は見事ではないかと推定。(9年11月情報)
自転車操業データ
行き先 | 走行距離 | 高低差 | 所要時間 | NOB難易度 |
大ダワ(鋸山林道) | 37.7km | 897m | 5時間(休憩含む) | 4(崩落地点担ぎあり) |

2009年10月18日
風張林道 激坂、さすが
地名は難しいです。かざっぱりと読むようです。奥多摩ドライブウェーの風張峠に北秋川から林道を登るんですが、この林道全線舗装の癖にすごーーく斜度がきついのです。ロードレーサーで坂フェチと言われる人たちが好んで挑戦する坂道とのことです。
そこへと老体に鞭打ってチャレンジします。
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いつもの出発ポイント多摩川CRではちょっと手ごわそうなので五日市までJR輪行で参ります。駅コンビニで燃料(食料)を仕入れます。

桧原街道を行きます。まずは払沢の滝入り口駐車場で休憩。ちとせやさんは朝の一仕事終えて片付け中でした。お豆腐やさんは朝本当に早いです。お疲れ様。

北秋川の道をたどります。結構な斜度です。
藤原からは風張林道に入ります。白岩入間林道を別れると急に激坂になります。ともかくきのこセンターがチェックポイント。

きのこセンターまでの激坂は斜度15度以上あるらしい。でもその後も激坂続きます。路面がアスファルト舗装なので走りやすいと言えばそうかも。ところできのこセンターでは何を作って知ってます?
尾根に出たかなと思ったら、奥多摩周遊道路を爆走する単車の音が聞こえます。もうすぐ風張峠のよう。写真右側は風張林道で奥多摩周遊道路の突き当たりはフェンス。左側が奥多摩周遊道路。

風張峠に出れば、後は奥多摩周遊道路を下ります。道がいいのでぶっ飛ばし。この数馬の谷を下りていきます。

車、単車ばかりだけでなく、ロードレーサーの軍団にも追い抜かされ、桧原街道喘ぎながら五日市まで。
行程は56.3km、高低差は984m。かなりのもんです。6時間かかりました。体重は1kgぐらい減少。
きのこセンターの答え:舞茸

そこへと老体に鞭打ってチャレンジします。
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いつもの出発ポイント多摩川CRではちょっと手ごわそうなので五日市までJR輪行で参ります。駅コンビニで燃料(食料)を仕入れます。

桧原街道を行きます。まずは払沢の滝入り口駐車場で休憩。ちとせやさんは朝の一仕事終えて片付け中でした。お豆腐やさんは朝本当に早いです。お疲れ様。

北秋川の道をたどります。結構な斜度です。
藤原からは風張林道に入ります。白岩入間林道を別れると急に激坂になります。ともかくきのこセンターがチェックポイント。

きのこセンターまでの激坂は斜度15度以上あるらしい。でもその後も激坂続きます。路面がアスファルト舗装なので走りやすいと言えばそうかも。ところできのこセンターでは何を作って知ってます?
尾根に出たかなと思ったら、奥多摩周遊道路を爆走する単車の音が聞こえます。もうすぐ風張峠のよう。写真右側は風張林道で奥多摩周遊道路の突き当たりはフェンス。左側が奥多摩周遊道路。

風張峠に出れば、後は奥多摩周遊道路を下ります。道がいいのでぶっ飛ばし。この数馬の谷を下りていきます。

車、単車ばかりだけでなく、ロードレーサーの軍団にも追い抜かされ、桧原街道喘ぎながら五日市まで。
行程は56.3km、高低差は984m。かなりのもんです。6時間かかりました。体重は1kgぐらい減少。
きのこセンターの答え:舞茸
行き先 | 距離 | 高低差 | 所要時間 | NOB難易度 |
風張峠(林道) | 56.3km | 984m | 6時間(休憩含む) | 4(ロード車可) |
