たまりば

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2010年10月24日

御岳ケーブルで上って、丹三郎尾根を降りる



今回はちょっと軟弱。ケーブルで上りました。紅葉まだですが、なぜかケーブルは臨時便が出るぐらいに繁盛してました。





福生中央公園から出発、新奥多摩街道で小作坂下、吉野街道の裏道、友田から調布東通り、西通りを経て、梅郷6丁目、奥多摩橋東詰にでる。そこからは吉野街道で御岳ケーブル山下へ。ケーブル乗車し、山頂駅から大塚山巻き道を丹三郎に降りる。吉野街道を戻り、梅郷からは来たのと同じ裏道で友田へ。帰りは小作堰橋を渡り、多摩川沿いに羽村の堰に。堰からは玉川上水沿いに福生宮本橋まで。田村酒造場の前通り田園通りで福生中央公園に戻る。ケーブル待ちとか休憩入れて6時間でした。

くだりの山道は前評判通り、尾根道シングルトラック部分では快適でした。でも後半の尾根取り付けジグザクコースでは丁度ハイカーも増えてきたし、杉の根っこや露岩もあり、押し歩き主体で、ふもとまで山道で乗車率は60%ぐらいだったでしょうか。







距離49.4km
最大標高差771m上り:6.2%下り:6.1%
獲得標高上り:961m
NOBCHAレベルは3 山道シングルトラックのためMTB向き  

  • Posted by nobcha at 17:42Comments(2)自転車で山登り

    2010年05月09日

    五日市 小峰公園裏登り広徳寺に

    4月の末、まだ山桜が残るころ、小峰公園に行きました。コースは次。

    睦橋出発。秋川CR経由で武蔵増戸まで。
    高尾公園、小峰公園経て、旧小峰峠を越える。
    今熊神社方面に入り新多摩発電所裏から山道で広徳寺へと抜ける。

    帰りは五日市の河原スポーツ広場経由で五日市駅前を通る。
    大悲願寺前から畑銀座通りで日の出モール前を通過。
    秋留台公園突っ切り平沢経由多摩橋で解散。

    コースのルートマップは次です。



    秋には紅葉の広徳寺も趣がありよかったのですが、新緑でウグイスのさえずる広徳寺も別のよさがあります。


    DSCF7742 posted by (C)nobcha

    28.4km走行、標高差201mで、一部シングルトラックの山道があり、MTBでないと無理。レベル3.  

  • Posted by nobcha at 15:07Comments(0)自転車で山登り

    2009年11月18日

    大楢峠 から御岳山裏参道を行き、 御岳山へ

    奥多摩駅までJRで行き、梅澤林道を登ります。

    長尾平から養沢へ降りて、五日市駅前から五日市街道、山田交差点からJR線沿いの道へ。
    日の出ショッピングモール前を経由、平井川右岸河岸段丘に沿う道を行き多摩橋渡って、多摩川サイクリングロードへと戻る。 (行ったのは09年9月末)



    奥多摩駅を降りて、自転車組立て、多摩川渡り下流方向、まずはアメリカキャンプ村を目指します。
    キャンプ村過ぎて林道を行くとトンネルがあり、どんどん林道らしくなってきます。

    いい加減登ったなと、沢の奥に到達すると梅沢園地というところ、休憩所やトイレあり。ここまでアスファルト舗装。



    過ぎると砂利道ダブルトラックになりどんどん高度を上げます。前が開けると大楢峠。樹齢500年もあるというこならが生えています。



    ここから尾根道シングルトラック、沢のガレ場を巻いたり、峠があったりしていくと急に道幅が広くなり、御師の家前にでます。参拝客ハイカーが一杯。都会だー。




    御岳神社から長尾平に。トイレ休憩。そこから七代の滝へ急坂階段を自転車担ぎ下ろします。マイナスイオンたっぷりの滝。


    滝の手前に養沢への分岐あり。すぐに林道に出ます。崩落地点の砂利を越えるとしばらくは地道ですが、養沢鍾乳洞登り入り口のトイレ見えるとコンクリ舗装に。

    上養沢にはバス停があり、そこからは整備されたアスファルト舗装。崖くづれ跡もきれいに修復されており、十里木交差点(トイレあり)で桧原街道に合流。五日市駅前を通って山田から武蔵増戸から引田までの畑銀座を通り、日の出ショッピングモール経由平井川通り、平井川CR通り、多摩橋へ。

    全行程36km、高低差788m、尾根道ハイキングコースあり、担ぎ押し、担ぎ下ろしあり。




      
    自転車操業データ
    行き先 大楢峠(御岳へ)
    走行距離 35.8km
    高低差 788m
    担ぎ あり
    NOB難易度 ★★★
    所要時間 4.5時間(休含)


      

  • Posted by nobcha at 21:37Comments(0)自転車で山登り

    2009年11月08日

    天竺山 大悲願寺から横沢入り小机林道

    秋晴れポタリング。五日市と武蔵増戸駅の中間地点を山に入るとそこに里山が広がる。


    睦橋からスタート、橋渡った信号(カラオケ、スキーショップ角)を左折。
    突き当たり、秋川の左岸サイクリングコースをたどります。
    サマーランドが対岸に見えて、一の谷で川岸から外れて、JR方面へ。





    五日市街道を渡って武蔵増子駅前を通り、線路際を大悲願寺へ。





    その後少し戻り、瀬音みちと書かれた看板の角を入って、横沢入りへ。





    横沢入りの中央湿地から富田の入りを登り、石山の池を通って天竺山(三内神社奥宮)へ。
    (ここで担ぎあり。担ぎをしたくない場合は中央湿地から横沢入り小机林道を行く。)






    その後林道へ戻り、秋川街道にでる。
    秋川街道を多摩川へ戻る途中に日の出ショッピングモールで寄り道、永田橋へと戻る。



    全行程25km、高低差182m、休含み3時間程度
    トイレは一の谷キャンプ場、武蔵増戸駅、大悲願寺、横沢入り休憩所などにあります。



      

  • Posted by nobcha at 17:54Comments(0)自転車で山登り

    2009年10月24日

    梅野木峠へ つるつる温泉前通り、梅郷へ 

    日の出町つるつる温泉から林道急坂を登り、青梅の梅郷・梅の公園へハイクコースを抜けようという計画です。この急坂は奥多摩地域急坂トップ3の3番目かな。1番が風張、2番が鋸山と言うところ。

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    まずはいつもの多摩川土手サイクリングロード辿り、永田橋橋詰マデ。多摩川に掛かる仮設橋渡り平井川通りを五日市へ方面。日の出町役場前を通過、五日市の手前の萱久保交差点を右折してつるつる温泉へ。この道は都道184号線「奥多摩秋多線」というらしい。途中松尾というバス停(トイレあり)で休憩。バス時刻表では1時間に一本の機関車バスが運行。







    続いてつるつる温泉前ででも休憩(トイレあり、この先梅郷までトイレなし)して急坂前の燃料補給。これが大切。








    ここから急坂、道は沢を巻いて、どんどん高度を上げます。尾根越えてもう少しかなと思ったら、まだちょっとあります。もうちょっとだ、がんばれ。道が右カーブすると、マイクロウェーブ中継所が見えます。






    ここがハイキングコースと林道の交差点、左の尾根道は日の出山頂、突き当たりは端沢林道(舗装)でJR軍畑へ、右手尾根道が今回の梅郷コース。更に右手下る林道が肝要峠から梅ガ谷峠にくだる林道梅野木線(砂利道)です。









    尾根道たどるとすぐに木道あって、下に林道を見ながら法面の細いところを行きます。








    三宝山を巻いて尾根先を下ると琴平神社に。ここから梅郷が一望。













    神社からは九十九折の道を下るのでちょっと乗車はきつい。
    最後に天満宮の裏に出て梅郷公園で休憩(トイレあり)し、吉野街道で小作の堰下橋を渡り、羽村の堰経由で戻りました。










    6時出発、11時前には帰宅して、午前中に散髪屋さんに行くと言う余裕の日程でした。
    梅野木峠からはハイキングコースですので、登山者の方に道を譲って、走る必要があります。

    全行程34km、高低差540m、急坂あり、一部尾根道ハイキングコースで担ぎ押しあり。




      
    自転車操業データ
    行き先 梅野木峠(梅郷へ)
    走行距離 34km
    高低差 540m
    担ぎ あり
    NOB難易度
    所要時間 4.5時間(休含)


      

  • Posted by nobcha at 20:02Comments(0)自転車で山登り

    2009年10月17日

    馬引沢林道 里山を通って二ツ塚峠を越えて

    西多摩地区で里山ならここと言うと、一つは五日市の横沢入り、もう一つは青梅の大荷田川沿いでしょうか。

    今回は満地トンネルを向こう側に抜けて、大荷田川をさかのぼり、二つ塚峠、棟札神社から馬引沢峠を経て馬引沢林道を下って吉野街道に出ました。


    大荷田川沿いの道、のどかな里山の雰囲気です。途中湧き水などあり車の通りも少なくゆっくりポタリングできます。ただし、二つ塚の最終処分場への高圧送電線塔が無ければですがね。



    川を上流に上るとリハビリ病院があり、M大のグラウンドがあって、秋川街道に合流。この写真の右側から出てきます。



    ここから少し坂を登ると新二つ塚峠に。この街道車の流れが多く、ダンプなど大型トラックの通行量が多いので要注意です。下りかけて右側に二ツ塚処分場の入り口と処分場トンネルを過ぎて道が左カーブしてもう一度右カーブのところの処分場フェンス脇に旧二つ塚峠への尾根道の入り口があります。

    でもこのときは数日の雨の後だったため道がぬかるんでいて、たどるのが大変と別の道を探すことに。

    更に峠を下っていくと坂本にでます。その手前、玉の内に入る信号の次、右の尾根筋への登りを入ります。途中からかなりの急坂になります。なぜか民家の軒先に怪しい滑り台のモニュメントが。



    この道は棟札神社前で行き止りです。この神社には古い時代の棟札が何十枚か残っていて、日出町の文化財に指定されています。


    神社参詣道鳥居右側に山に入る道があります。ちょっと押し担ぎで数百メートル沢に沿って登ると尾根道になりしばらくこいで行くと処分場のフェンスに突き当たりフェンスに沿っていくと間引沢峠から赤ぼっこ、天狗岩に向かう道に合流。



    赤ぼっことは何ぞや、天狗岩も見てみようと、梅が谷峠方面への尾根道をたどります。途中階段、赤ぼっことは赤土の露出したピークなんですね。



    続いて天狗岩。ここへは自転車連れて行かないほうがいいですよ。尾根道分岐に自転車は置いておいて、岩頭のピークまで登ります。3方は切り立っていて、日向和田から軍畑方面が一望です。




    天狗岩を見終わったら、さっきの分岐まで戻り、馬引沢峠を目指します。右側は処分場フェンス。


    馬引沢峠からは馬引沢林道を快適に下ります。一部舗装でほとんど砂利道。透き通った沢の流れに沿って林間コースをさわやかに走ります。住宅街の裏に出て吉野街道を友田交差点まで。滝山街道を走り、菅瀬橋から平井川通りで永田橋まで。走行31.6km




      
    自転車操業データ
    行き先 二つ塚峠、馬引沢峠
    走行距離 31.6km
    高低差 263m
    担ぎ あり
    NOB難易度
    所要時間 4時間(休含)
      

  • Posted by nobcha at 15:24Comments(0)自転車で山登り

    2009年10月14日

    金比羅尾根をくだる、五日市養沢から登って大変


    自転車で尾根道をぶっ飛ばすお話です。今回は「睦橋-五日
    市ー十里木ー養沢ー金比羅尾根ー星竹ー五日市ー睦橋」と
    いうコース。

    まずはおうちから多摩川CRを経由、いつもの福生南公園か
    ら睦橋を渡り、五日市駅まで。十里木で右折。

    おトイレ情報
    ①五日市駅前
    ②十里木の橋渡った落合にきれいなトイレあります。
    ③そのあとは養沢センターの釣り場とか養沢バス停などに
    簡易トイレあり。
    ④上養沢のバス停付近
    ⑤養沢鍾乳洞登り口の駐車場
    ⑥沢登ると尾根道にはありません。尾根の最後金比羅神社
    にあり。

    まずは養沢神社前。本日の無事を祈願。お賽銭を奉納。


    このすぐ上は道路崩落地点ですが、すでに修復されていま
    した。養沢鍾乳洞登り口に到着。どうも山道、階段ポイの
    りだなと進みます。



    いやはや・・階段そのものです。押してもだめなら担ぐし
    かない。腰痛い。



    もう少しかなもう少しかなと思いつつ、結局500mぐらいの
    標高差を距離2kmぐらいの間、自転車かついで行きました。

    尾根道でたら、案内板があります。横に注意書きがパウチさ
    れてつられています。「クマが出たから注意」、えーー。
    「この先養沢鍾乳洞へのくだりは急な階段。」
    そんな、そこから登って来たんだけど。



    結局ここでもうグロッキー。日の出山行くのは取りやめて
    すぐダウンヒル。林間コースですが、開けたところあり。
    青梅方面が見えます。



    後はシングルトラックを慎重にぶっ飛ばします。金比羅尾
    根は日の出山への登りコースとして人気有りますが、さす
    が早朝であったため、出会った人は数名でした。

    金比羅山手前で星竹林道に曲がり今度はダブルトラックを
    快適に下りました。五日市駅経由で睦橋へ戻る。







      
    自転車操業データ
    行き先 金比羅尾根
    走行距離 44.7km
    高低差 649m
    担ぎ あり(長い)
    NOB難易度
    所要時間 5時間半(休含)



      

  • Posted by nobcha at 22:30Comments(0)自転車で山登り

    2009年10月10日

    時坂峠へ 浅間尾根を下る その3 

    浅間尾根の休憩を終えて更に下っていきます。巻き道があったのにちょっと間違え、休憩所の次にある見晴台のピークに担いで登ってしまいました。この時点でかなり疲れています。

    その後現れる沢へのくだり。ここは岩だらけで階段状ですので、ちょっと怖くて担ぎ降ろしです。



    沢の階段状のくだりが終わると突然現れる一軒屋。今は蕎麦処みちこというお店になっていますが、昔のこの尾根道が産業道路だったころ、ここは荷継場であり馬方や強力たちの休憩所であったそうな。



    ここを過ぎるとダブルトラックとなり、時坂峠の茶屋まですぐです。休憩所やお土産やさんがあり、店先に渓流が引かれてきているので、ありがたくいただきます。冷たくてうまーーい。ところで、この時坂は「とっさか」って読むんですね。地元の方と話してみてはじめて間違いに気が付きました。



    ここまで舗装された道路がきていますので、後は払沢の滝入り口までぶっとばします。対向車とかカーブに注意。

    払沢の滝入り口駐車場(トイレあり)前にあるとうふやさん「ちとせや」で豆乳ソフトを食べて、後は桧原街道をダンプに注意しながら(平日、土曜日は結構ダンプカー通行多いので気をつけて)五日市駅前経由、睦橋通りで多摩川サイクリングロードまで戻りました。ちょっとへろへろしながらですがね・・・。


    急坂あり、山道シングルトラックあり、階段あり、距離長い、危険箇所あり、NOB難易度4(5段階中) 高低差824m、距離約60km


      
    自転車操業データ
    行き先 浅間尾根
    走行距離 57.9km
    高低差 824m
    担ぎ あり
    NOB難易度
    所要時間 5時間半

      

  • Posted by nobcha at 15:04Comments(0)自転車で山登り

    2009年10月09日

    浅間尾根を下る その2 馬頭観音から

    前回は数馬下から林道を上がった浅間坂の上にある馬頭観音のところまで説明しました。



    昔々この浅間尾根道は甲州街道の裏・裏の街道で、山梨から大菩薩峠を越えて来る道の途中だったそうです。馬方が行き来し、荷役の途中に馬が死んで弔う為に観音様を祀ったのでしょうか?



    ここから快適な尾根道です。この日は土曜日の早朝で、行きかうハイカーはほとんど無し。MTB1台に追い抜かれました。

    すぐサル岩がありました。サルの手の跡があるというんですが、ちょっとわからない。ウォークラリーのパズルみたい。



    この尾根道はピークあっても巻き道となっているので快適に走れます。ところが、浅間神社のあるピークを巻く道が崩落しており、やむなく担いで行きます。



    ここからちょっと下り、浅間尾根の休憩所に到着。トイレとか休憩所などあり、自転車が数台、ハイカーも3組ぐらいが休憩してました。ちょっと休憩。





    ここは上川乗に降りる道と分岐してます。

    今回は浅間尾根休憩所まで。続く。

    睦橋発、五日市駅着 距離 : 53.9km  高低差 : 824.0m




      

  • Posted by nobcha at 14:32Comments(0)自転車で山登り

    2009年10月06日

    浅間尾根を下る その1

    行きつけの理容店マスターとヘアカット中の会話の中でマウンテンバイク乗って尾根道をぶっ飛ばすのは爽快だよと言ってたのを思い出しました。そのとき御岳から日の出山のハイキングとか、浅間尾根の話で、どうもマスターは浅間尾根をぶっ飛ばして下ったらしい。

    そこでマウンテンバイク初心者ながら、檜原の奥に行くことに決定。あさはやーく起きて、自走でまずは数馬下まで、檜原街道を行きます。車の場合はスイスイといける道なんですが、自転車こいで走ると結構なのぼり道です。


    やっと数馬下、浅間坂入り口まで到着。これからあの上まで行くんだ。桧原街道この先の数馬下バス停には公衆トイレあります。次にあるトイレは尾根道途中の浅間尾根休憩所です。


    ということで、入間白岩林道をえっちらおっちら登ります。

    標高差300mぐらい有ります。途中までの林道は一応舗装されてますが、浅間坂荘の上からは尾根道に分け入ります。階段などあり、担ぐしかない。

    振り返ると都民の森のほうがもっと上。



    ややっと馬頭観音の前まで。ここから下りのシングルトラック始まりますが、まずは休憩。


    観音様ちょっと前をお借りして休憩します。




    続く。  コース説明説明地図は次回に。


      

  • Posted by nobcha at 22:56Comments(2)自転車で山登り

    2009年10月03日

    滝山城址へ

     多摩川サイクリングロードが有名ですが、丁度昭島市のあたり向かい側丘陵の尾根はとっつきやすい山駆けコースです。桜のシーズンが一番のお勧めです。城址公園には5000本の桜があるという触れ込みです。二の丸公園では町内園芸大会などが開かれたりします。

     今回のアクセスは多摩川サイクリングロード、福生南公園から出発。まずは睦橋を渡ります。
     檜原村方面の山が見えます。真ん中のとんがりが大岳です。左側が馬頭刈山。あの尾根道はダウンヒルコースとしていいらしい(その後この馬頭刈尾根を下りましたが、ダウンヒルコースとして最悪で、乗車率20%ぐらいでした)のですが、未踏波につき、今後のお楽しみ。


     橋渡り、秋川にでて、東秋留橋を渡ります。ここは八王子市市内米作中心地区の高月町です。谷野街道は走りにくいので、秋川堤防、多摩川堤防沿い水道局の浄水場の裏を行きます。浄水場過ぎると前に現れるのが高月城址です。案内標識などないので、この写真に見える牛小屋の右側の道を入ります。この先行きとまりと書いてあります。ドコモの基地局過ぎると滝山城の急坂に。


     この道すごい急坂で自然石をひいた路面なので晴れていてもスリップしやすいから走行注意。


     引き橋の右側が本丸、左側が二の丸です。二の丸にはトイレ有り。ベンチもあって休憩とか食事には好都合。

     二の丸から尾根道へ行く途中には虎口という戦国時代の城の構え地形などもあり、500年ぐらい前にここで熾烈な戦いがあったという歴史を偲ぶことが出来ます。


     尾根道は走りやすいダブルトラック。林間で遠景は望めません。今回左入町のR16へ降りるところを間違って山の上の病院駐車場に出てしまいました。病院の入り口付近から大岳がまた見えます。


     このあと、R16を渡り、宇津木台の団地を抜けて小宮駅まで。そこから多摩大橋渡り多摩川CRへ戻りました。振り返ると富士山が。

     今回紹介のコースは次の地図の通りです。多摩川サイクリングロードから外れ走った距離が13km、標高差は107m。NOBの難易度は1(5段階で難易度を示す。)なお、途中で乗車できない押し歩き・担ぎ区間は数百メートルあります。


     いつも走る多摩川サイクリングロードから離れてちょい山道はいかがでしょうか。

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    自転車操業データ
    行き先 滝山城址
    走行距離 13km
    高低差 107m
    担ぎ あり
    NOB難易度
    所要時間 1時間半
      

  • Posted by nobcha at 19:04Comments(0)自転車で山登り

    2009年10月03日

    はじめまして、みなさん、よろしく。

    自転車生活
     山に登って、雄大な景色をみるとか、森林浴でフェトンチッドをたくさん吸い込むとかが好きです。自動車で、電車バスでアクセスしてハイキングもいいですが、山行きが「おうち出たときから自力」なんてのにこだわったりしてみました。丁度三多摩に住むことになり、家から(時々途中、JRに自転車ごと乗せてもらうこともありますが)玄関でたらハイキング(サイクリング)が始まるというのをやってます。

     自分が行くときもハイク案内書やWEB書き込みを参考にさせてもらっております。情報提供者に感謝してます。お返しといってはなんですが、私が出かけた情報も何かの参考にと、ブログでお届けします。ただし、ご注意。この地区の林道とか山道は豪雨や台風の後必ずといってもいいほど崩落とか路面あれが発生します。私の書いた内容には賞味期限がありますことをご承知ください。


     ところで、山道は今まで人しか歩かないもの(クマいのししも通りますが)と思われていたところです。そんなところに突然現れる自転車はハイカーに違和感を与えます。一時MTBブームで飛ばして下っていたためか?嫌われ気味です。ハイカーとの共生を心がけ、機動性の優れた自転車の方が山道譲ると言うルールで走ります。(距離が長いときを除き、自制のためにケーブル登りはなるべく避けて自力で登って降ります。)

     ハイカーと会ったら、挨拶して、必ず手前で下車し、通過を待つ。ハイカーの多いところは乗車しないで押し歩きするなどを心がけます。




     ではでは、頑張って西多摩の山々の林道、山道を制覇しましょう。

    (このブログは別のところでやっていたブログの引越し先です。とりあえずは前のブログに入れた内容10件ぐらいを引っ越してきます。)

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  • Posted by nobcha at 18:00Comments(2)自転車で山登り