2010年06月30日
南沢林道を登り、五日市に降りる

でもアジサイ山見学はパスして、金比羅山まで登る方を優先。
朝早いのでまだアジサイ山見学者はいません。地名と同じお
名前の地元の方が登山道に色々な種類のアジサイを植えて
育てられているそうです。あきる野市の観光協会も応援。

登ってしまう意気込みです。林道は途中一部コンクリ
舗装も有るが、ラフロードです。アジサイ山からすぐの
人家を切れるあたりが一番斜度がきつい。
沢の奥を2度、3度回ると尾根筋に近くなります。尾根を
二度巻くと金比羅尾根道との交差、陸橋前に来ます。
陸橋の向こうに行くと星竹林道で瀬音の湯の手前落合
にでます。こんにゃくやさんの前を通る路ですが、今日は
琴平神社を経由してハイキングコースを降ります。シング
ルトラックです。朝早いとはいえ、ハイカー居るので押し
歩き。途中五日市の駅から小峰峠方面の眺望が開けます。

多摩川CRの多摩橋出発、永田橋終点。距離28.5km( 上り:10.2km / 下り:9.1km ) 最大標高差349m平均斜度上り:4.4%下り:5.1%獲得標高上り:453m下り:460m
帰る途中日の出ショッピングモールのノジマでウィンドウショッピングしたので、4時間かかってしまった。
2010年06月07日
白岩入間林道(檜原村) 標高900m
北秋川と南秋川の間、桧原村の背骨のような浅間尾根を越える林道です。
以前浅間尾根を降りたとき、数馬下から登ったことがあります。そのときこの林道が北秋川に抜けているのを知り、次は峠越えと思っていました。
早朝7時前にちとせ屋前の払沢の滝駐車場を通過。

まずは藤原を目指します。そして、かの劇坂である風張林道とは白岩沢、茗荷平分岐でお別れ、いよいよ沢に取り付きます。
しばらくはダートですが、整備が行き届いています。向かいの倉掛の集落が見え隠れするころからアスファルト舗装になり、斜度はあるもののなんとか走れます。

浅間尾根の登山道には都熊さん参上の張り紙が。

往復70km、標高900m越え、5時間ぐらい掛かりました。レベル4、ダート数kmあり、MTBでないときつい。
以前浅間尾根を降りたとき、数馬下から登ったことがあります。そのときこの林道が北秋川に抜けているのを知り、次は峠越えと思っていました。
早朝7時前にちとせ屋前の払沢の滝駐車場を通過。

まずは藤原を目指します。そして、かの劇坂である風張林道とは白岩沢、茗荷平分岐でお別れ、いよいよ沢に取り付きます。
しばらくはダートですが、整備が行き届いています。向かいの倉掛の集落が見え隠れするころからアスファルト舗装になり、斜度はあるもののなんとか走れます。

浅間尾根の登山道には都熊さん参上の張り紙が。

往復70km、標高900m越え、5時間ぐらい掛かりました。レベル4、ダート数kmあり、MTBでないときつい。