醍醐林道から和田峠、五日市からいくつかの峠越え

nobcha

2009年10月13日 22:19


さてさて、次は八王子方面です。自転車で坂道登るという趣味の人に人気の激坂の一つである和田峠に行って陣場山に登ってみようかと思いつきました。でも和田峠の道は自動車も多く安心してよたよた走りが出来ないので、自動車がシャットオフされている同じ和田峠に繋がっている醍醐林道を登ることにしました。出発は五日市駅、駅から秋川越えて秋川街道をまずは小峰峠越えから。

次が小沢峠。ここは交通量が多い。そして小津峠。小津峠から次のポイント夕焼け小焼けの里が見えます。





そして醍醐林道上り始めにハンガーノック対策で水場にてパンを食べました。急坂始まる前にエンジンへ燃料補給するのが大切です。燃料補給して腸から吸収されたころに坂に差し掛かるとなんだ坂こんな坂へっちゃらと登れます。





峠手前数百メートルが砂利道なだけで後は快適なアスファルト舗装の林道でした。このあたり野生のサルの群れが居るようでサルの声がして、偵察隊らしい一匹のサルに遭遇。その後しばらくして峠到着。





神奈川県の藤野です。峠の茶屋といってもペットボトルとカップラーメン中心のようなので、パス。のぼりが結構厳しくて、帰りのコースも考えると陣場山往復は中止。くだりは和田峠道をぶっ飛ばして。八王子市内経由、拝島橋にて多摩川CRへと戻りました。

走行50km、高低差704mとそこそこのレベルでした。途中の小さな3つの峠が無かったら陣場山にいけたかも。またの機会に。






自転車操業データ




行き先
距離
高低差
所要時間
NOB難易度


醍醐林道で和田峠
50km
704m
5時間(休憩見学含む)
3(担ぎ無し)



NOB難易度ですが、1はポタリング、3以上はMTB向き、5は筋肉痛3日以上というようなレベルです


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