白岩入間林道(檜原村) 標高900m
北秋川と南秋川の間、桧原村の背骨のような浅間尾根を越える林道です。
以前浅間尾根を降りたとき、数馬下から登ったことがあります。そのときこの林道が北秋川に抜けているのを知り、次は峠越えと思っていました。
早朝7時前にちとせ屋前の払沢の滝駐車場を通過。
まずは藤原を目指します。そして、かの劇坂である風張林道とは白岩沢、茗荷平分岐でお別れ、いよいよ沢に取り付きます。
しばらくはダートですが、整備が行き届いています。向かいの倉掛の集落が見え隠れするころからアスファルト舗装になり、斜度はあるもののなんとか走れます。
浅間尾根の登山道には都熊さん参上の張り紙が。
往復70km、標高900m越え、5時間ぐらい掛かりました。レベル4、ダート数kmあり、MTBでないときつい。
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